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哀しみとは

哀しみとは
きっと
黒でおおわれたひとびとの群れ

きみの顔があそこにあるなんて
想像もしたことがなかったよ

寂しさよりも
もっと
深い深いきず

白い花に囲まれた
幸せそうなきみの顔

なぜもっと早く
気づかなかったんだろう
哀しみとは
こんなにも近くに存在する恐怖

哀しみが深すぎて
もうなみだも出ない

ぼくにできることは
きみのやすらかな門出を
祈ることだけ

真剣に!音楽!

息子が幼稚園生活を始めてはや3ヶ月。
自分のためにちょっと時間が取れるようになった。
時間が出来たらあれやって、これやって・・・
といろいろ考えていたのだけれど、いまのところ
出来ているのは子供英会話。
これはかなり頑張っている。
でもでも、これだったら去年一年間も頑張ってたかも。
WITH碧秀で。
ふと気づくと、私、音楽、やってない!
ううう、これは致命的。
というか、やれ入園だー何だーで、それどころでは
なかったのは確かだけど、ちょっと音楽から離れすぎかも。
いろいろと話があるので、これを機に、いっちょ真剣に音楽やるか!

桜・さくら・cherry blossom フェスティバル!

いえーい!おわったぜい!
前日、かなり遅くまで練習していたり、朝興奮しすぎて
かなり早く起きちゃったりで、本番、恒例の歌詞忘れ
やっちゃうだろうなーと思っていたら、びっくりするほど
リラックスして歌えちゃいました。
お友達もかなり来てくれて、感謝感謝。
いやー、音楽楽しいねー。
「音を楽しむ」って書くだけあるわ。
こりゃ、オリジナルがんばって作らなきゃなー。
ということで、反省よりも興奮であまり書くことがない
イチコでした。

おわり

音楽、気持ちいい!

いよいよ今週末は靖国神社(渋!)のさくらフェスティバルで歌う。
それでそれで、今練習(自主練が主)をこつこつとやっているのだけれど、
やっぱり練習も本番も一人でやるより二人、寂しくやるより
楽しく!が一番ということがだんだんわかってきた。
今までの私は「歌うこと」、それも「うまく」「歌うこと」を重点的に
考えて歌っていたけど、それだけじゃあもちろんつまらない。
バンドで歌う人にとっては当たり前だけど、今までちゃんとバンドなんか
組んだことがなかったので、実は私にとって、これはとても新鮮なこと。
最近はギターの人と何度かライブに向けて練習するのだけど、
だんだん楽しくなってくる。うー。気持ちいいー!
今週末はお天気が心配だったけど、昨日おとといと雨が降ってるから、
大丈夫でしょう。まあまあ暖かくなるみたいだし。
これでさくらが咲いたら言うことなし!
っていうか、練習はがんばらなきゃだけど。

見つけた!

UCSB在学中にフランス文学を専攻していて、
あるクラスで見た映画がとても気に入ったのに
どこで入手したらよいかわからない、というジレンマに陥っていた。
それが、今日何気なくネットサーフィンしていたら
見つけてしまった!
日本ではアングラ的に公開されたのかな、情報量は極少。
でも、見つけちゃった。
実はgreeのレビューにも書いたんだけれど、近くの図書館で
借りてきた「名もなきアフリカの地で」という本を今読んでいる。
ストーリーラインはそこまで似ていないけれど、どちらも
アフリカの美しさ、自然の壮大さを讃えた素晴らしい作品!


chocolat

名もなきアフリカの地で

soulfood 活動開始!かも。


3月に靖国神社で行われる「さくらフェスティバル」の最終日、
特設ステージで歌えることになった。
息子を産んでから、ライブと言うか、人前で歌えるようになったのは
(結婚式で歌うのを除くと)去年の7月から。
近くのボランティア施設で無料コンサートをやらせてもらえた。
練習時間もあまりなく、曲目もそれまで歌ったことのない
10曲もの曲だったけれど、結果オーライ。
でも、それだけでは飽き足らず、年末にも二つほどライブを。
この前もちょっとだけだったけど歌った。
12月のライブから、一緒に活動を再開したギタリストの人と、
「soulfood」を結成しようかと。
ロゴも作ってグッズも小さいものから作り始めたりして。
まずは、オリジナル曲をいくつか作りたいなー。
2人とも子・所帯もちなので、やれる時間は限られるけれど、
気楽にがんばろう。

雪だわ

こんな日はカメハメハ王国の国民になりたいわ。
と思いながら、踏み潰されてばっちくなったシャーベットの上を
転ばないように慎重に歩く通勤時。
前のサラリーマンがずるっと転んだ。
あー、笑ってあげたらよかったかな、とか、リアクションをいちいち
考えてたりして。
自分が転んだとき、誰かにリアクションしてもらえたら、
恥ずかしいけどみじめさは半減かな?
でも、すれ違う人たちの顔に「わたしは転ぶもんか!」みたいな
ミョーな団結感を感じて、なんとなくいつも見ている
通勤風景に親しみを覚えたりして。

なんていっているころ、ひさびさに、バルセロナに住む白ゴリラのことを
思い出してみた。
中高時代の変態友達がヨーロッパ旅行の際に撮ってきてくれた写真が
かなり印象的で、自分の中でひそかなブームが来たりした。
笑顔がかわいい高齢のコピートくん。
正式名はコピート デル ニエベ(雪の結晶)だそうで、
ああ、今日のテーマにも合ってるななんて思いながら
書いてみた。
写真をもらったときがすでにかなりのご高齢だったので、
今はどうしてるかなーとWEB検索してみたら、
なんと、1年半前にこの世を去っていたわ・・・。
世界でただ1頭の白ゴリラの死。
なんだか切ないものを感じてしまいました。
亡くなる前に一度お目にかかりたかったなあ。

ブログデビュー

greeに登録してから、「ブログとは何ぞや?」と思いながらも
なかなかこの世界に踏み込めないでいた。
そんなわたしもついにブログデビュー。
ブログというものにあまり親近感が沸かなかったのは、もちろん、
ネット上の仮想スペースに自分のホンネ(じゃないひとも多々いると思うけど)
をつらつらと書くということに抵抗があったということ。
そんなことを言ったら自分のホームページ持ってるじゃん、日記も書いてるじゃん、
とひとり突っ込みしてしまうのだけれど、自分のホームページはあくまで
わたしの「おうち」であって、こんな感じでひとのところに間借りして
もの申そうって言うのとはちょっとわけが違うと思っちゃうんだな。
なんというか、おうちでひとりでテレビ見ながらひとりごとぶつぶつ言っているのと、
会社とかその他もろもろの公共スペースでなんかひとりでしゃべってるのとは
違うというか・・・。
まあ、そんなわたしもなぜかデビューしちゃいました。
まだ試験的ではあるけれど。
そしてたぶんあまり更新できないけれど。
あまりブログの存在を信じていないわたしだけれど、
フィードバックとかあったら、やっぱりうれしいのかな。

あ、わたしのホームページはこちら↓

http://www015.upp.so-net.ne.jp/soulfood/
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